高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号
なお、この計画に基づき作業道の開設や間伐などの森林整備を行うことにより、森林整備への補助金、交付金だけでなく、日本政策金融公庫の貸付利率の特例、融資における優遇措置が受けられるということになっております。 ○議長(中筬博之君) 中谷議員。
なお、この計画に基づき作業道の開設や間伐などの森林整備を行うことにより、森林整備への補助金、交付金だけでなく、日本政策金融公庫の貸付利率の特例、融資における優遇措置が受けられるということになっております。 ○議長(中筬博之君) 中谷議員。
また、道端でなく奥山での施業を推進するために、森林経営計画を立てることで、奥山へ向かう作業道を整備する支援制度なんかも活用していただける状況にはなっております。
例えば、自分の山をやっていくのに作業道を入れるとなると、やっぱり補助金をもらおうと思うとある程度手入れせないかんですけど、普通の地元の軽トラとかトラックが入るんだったら2メートルとか2メートル50センチメートルの道を造ればできますし、そういうことも考えていくと、そういうものに今後力を貸していくという考え方はありますでしょうか。 ○議長(岡崎隆彦君) 農林部長・田口茂和君。
また、森林環境譲与税の金額と使い道及び林業の自立のための切り札だと言われている自伐型林業の促進と、そのための作業道の補助についてのお考えをお聞かせください。
市行造林事業会計につきましては、集落共有林地等の所有者と市が分収造林契約を結んだ造林地につきまして、作業道整備や間伐などの保育に努めました。次に、211ページをお願いいたします。 公設地方卸売市場事業会計につきましては、令和2年度からの指定管理者制度の導入に向け、指定管理者の指定を行いました。次に、212ページをお願いいたします。
◆4番(松林彰君) 指導事項はなかったということに対しましては、大変安堵しましたが、皆伐するためには、部分的には作業道等も設置されているケースもあると思います。実際あります。こういった部分は、とても急峻な裸地になっています。こういった箇所も含めて、今からガイドラインの整備も考えていかなければなりませんけれども、指導要綱等、一定の基準は設け、検討されるべきだと思います。
今回、基金へ積み立てる予定であった積立金のうち、先ほど説明させていただいた森林整備事業の委託費へ1,000万円、同事業に関連する木材搬出のための林道や作業道補修に1,000万円を充当するために減額するものでございます。 次に、3、森林管理道管理業務委託の業務内容についてお答えいたします。
初めに、林道災害と作業道の復旧の今後の対応についてを質問したいと思います。 林道災害は36か所、林道台帳にある林道が対象となっております。 現状としましては、ほかに作業道という林道がございます。一般的に現地で林道を見ますと、どれが林道でどれが作業道かということは分かりません。
また、作業道や林道の整備、機械の安全講習等もこの事業費で予算化しているとの答弁がありました。 商工業振興事業費でプレミアム付き商品券事業の今年度の利用状況はとの質疑には、今年度の利用状況はまだわからないが、昨年度より1週間ほど早く売り切れたので、市民の皆さんの関心は高いと考えているとの答弁がありました。
財源内訳でございますが、県支出金として1,000万円を計上いたしており、間伐や作業道整備等に対する県補助金でございます。また、地方債として1,210万円を、繰入金として46万円をお願いするものでございます。主な歳出といたしましては、12の委託料でございますが、間伐委託料等に2,230万円を計上いたしております。
また、森林整備計画を進められるに当たっては、これまでの一般質問にも挙がっております主伐再造林における補助率等のかさ上げ、さらに、林道網の路網整備の密度を高めていただくことに加え、災害を引き起こす山の崩壊の原因にもなる作業道の改良や維持管理、修理などにもしっかり取り組んでいただくようお願いいたします。
その活動内容は、除伐や間伐、竹林整備などで里山林の景観を維持する活動や、集落周辺の広葉樹の伐採搬出などを行う活動、または、それらに付随して、歩道、作業道の整備や、鳥獣害防止対策を講じる活動など多岐にわたっており、各団体が地域の実情、課題に合わせて独自の活動に取り組んでいます。 ○副議長(渡辺甚一君) 松林議員。 ◆4番(松林彰君) 5団体ということでございました。
ただし、木材を搬出するためには、林道からの距離が近いことや、作業道を新たに開設できるといった地形的な要素が関わってまいりますので、全ての市有林から木材が搬出できるというわけではございませんので、御理解いただきますようお願いします。 以上です。 ○議長(村山景一君) 19番 土屋雅義君、どうぞ。 ◆19番(土屋雅義君) ありがとうございました。 最近SDGsという言葉をよく耳にします。
平成30年度に国・県等の補助を受けて実施された森林整備の年間の事業量についてでございますが、森林作業道の開設が9,028メートル、間伐面積は305.43ヘクタールになっております。 間伐事業は、国から直接支援を受けて行う人工林の杉、ヒノキの利用間伐や切り捨て間伐が主体となっております。
○水道環境部長(太田敦之君) まず、豊かな森林環境を維持・保全するために、林道の整備や市有林の間伐を行い、民有林の間伐や作業道整備への補助金を実施しております。 森林整備等地域経済の活性化を目的としました木の駅プロジェクトの推進により、市民の参画による間伐の推進を行い、市民団体による里山整備等の活動を推進しておるところでございます。
奥地にあって作業道の整備もされず、切っても材木として流通させられない条件下にある人工林では、もはや林業は存続できません。 一方、そんな人工林でも広葉樹を植え、適切な整備をした針広混交林に誘導すれば、水源涵養、土壌保全、保健レクリエーション機能の活用、物質生産、文化財への活用など、森林が持つ公益的機能が強化されます。
市行造林事業会計につきましては、集落共有林地等の所有者と市が分収造林契約を結んだ造林地につきまして、2森林保育事業の作業道整備や間伐などの保育に努めました。 公設地方卸売市場事業会計につきましては、西濃2市4郡の拠点市場として、地域住民への生鮮食料品の安定供給に努めました。234ページをお願いします。
次に、間伐材の管理、間伐の方法でございますが、10年ほど前までは搬出できない木材は現場に残したままにする切り捨て間伐が主流でございましたが、森林作業道の整備や高性能林業機械等の導入や技術力の向上によりまして、現在は切り倒した木材をできるだけ持ち出して利用する搬出間伐に切り替わっております。
なお、市では、林業事業体が取り組む植林から下刈り、間伐などの造林事業や、間伐材などの木材の運搬、作業道の開設などに対し、市単独事業も含め幅広く支援しております。 ○副議長(渡辺甚一君) 中谷議員。 ◆5番(中谷省悟君) この20万ヘクタールという高山市の山の資源は非常に大きなものがあると思います。
財源内訳でございますが、県支出金として1,250万円を計上いたしており、間伐や作業道整備等に対する県補助金でございます。また、地方債として1,760万円を、繰入金として31万円をお願いするものでございます。主な歳出といたしましては、13の委託料でございますが、間伐委託料等に3,030万円を計上いたしております。